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【ヒップアップ筋トレ】こげなつ流で美尻作り！秘訣はコンプレックス？

 

管理人ナトゥラーレ
管理人ナトゥラーレ
”神尻”とも呼ばれる美しいヒップを持つ”こげなつ”さん。

フィットネスブームが続く今、こげなつさんは特に女性から憧れのヒップを持つと話題になっています。

お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実さんも出演していた『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』で紹介されるほどです。

今回は、このこげなつさんの神尻が誕生した理由やこげなつさんの美しいヒップを作るトレーニング方法を紹介していきますね！

こげなつのプロフィール&経歴

こげなつのプロフィール
  • 名前：菅又菜摘（すがまたなつみ）
  • 生年月日：1990年9月20日
  • 出身：北海道札幌市
  • 血液型：B型

こげなつさんは、もともとCYBERJAPAN DANCERS（サイバージャパンダンサーズ）というMITOMI TOKOTOさんが結成したダンスチームのメンバーで、『Natsu』というダンサーネームで2013年から2016年の3年間所属されていました。

いろんなクラブで活動し、Ultra Japanの韓国版のUltra Music Festival KOREAにも出演されていて、音楽好きの方は一度は目にしたことがあるかもしれません。

 

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こげなつさんですが、サイバージャパンダンサーズで活躍されてるな〜と思った時に、突然姿を見ることがなくなったんです。

こげなつさんのインスタグラムでも活動の様子を見ていたのですが、その時にサイバージャパンダンサーズを辞めていたということが発覚したんです。

ネット上では、「筋肉のつけすぎ」でクビになったということになっていたみたいですが、こげなつさんのような神尻の持ち主を本当にクビにするのかな？と思いました。

 

確かに、サイバージャパンダンサーズはちょっと肉付きが良くて色白の可愛らしい感じの子が多いので、こげなつさんのような色黒の筋肉質な女性がいたらちょっと浮いてしまうかもしれません。

ダンスチームのコンセプトの違いでしょうか。

こげなつさんは将来フィットネスで色々やりたいことがあったようですし、この頃からフィットネスの大会にも出られるようになったので、自らサイバージャパンダンサーズを辞めたんじゃないかなと思ってます。

 

そんなこげなつさんは、サイバージャパンダンサーズを辞めた後は、金子賢さんが主催するサマー・スタイル・アワード（SUMMER STYLE AWARD/SSA）にも出場し、大会初出場ながら2位という結果を挙げています。

さらに、シンガポールで開催された『WBFF ASIA 2017』では、日本人初優勝という快挙もあげています。

 

ブラジリアンビキニのDAREA（ダレア）という水着ブランドの広告モデルも行われていたり、

こげなつさん自身のオリジナルTシャツやキャップも出しているようです。

サイバージャパンダンサーズを辞めた後ぐらいから、活動の場が一気に広まってインスタグラムでこげなつさんに注目する女性も増えて、こげなつさんのインスタグラムは18万人を超えるほど。

こげなつさんの最大の特徴であるお尻は96cmのダイナマイトヒップですが、腹筋も綺麗に割れていて健康的。

こげなつさんの美ボディに憧れる女性はかなり多いはず。

2018年8月からは、東京・西麻布の会員制フィットネスジム「ENTIRE GYM」でパーソナルトレーナーとして活動されるそうなので、さらに活躍の場がひろがりそうですね。

こげなつの神尻の秘訣はコンプレックスだった？

本当に神尻と言っても過言ではないヒップをお持ちなんですが、もともとこのお尻を含めた下半身自体が”コンプレックス”だったようです。

下半身が大きく、お尻も大きかったのが理由で、大きいヒップをいかに小さく見せるかに力を入れられていたとのこと。

 

そのコンプレックスが自身の強みで最大の武器になったのが、初出場で2位の記録をあげたサマースタイルアワード。

「お尻や太ももが大きいことはマイナス点にはならず、むしろ褒められる」

このコンプレックスが武器になったのが、こげなつさんにとっては水を得た魚のような感じでしょうね。

こげなつさんが求める理想の体のキーワードは「グラマラス」のようで、大きいお尻が武器です。

もちろん大きいだけではダメなので、ヒップがキュッと上がるようなトレーニングは欠かさず、桃のような丸いお尻を作る意識を持ってトレーニングされているようです。

 

トレーニング自体も、やらなければいけないというより楽しんで鍛えているようで、トレーニングをしっかり行うと、その頑張りが自分に返ってきて理想の体に近づいていく。

それが目に見えるので、よりそれが原動力になって楽しんでトレーニングができているようです。

 

やっぱり、自分の理想の体があって、そうなれるように体を鍛える。

それが、こげなつさんのボディに近づく秘訣だと思いますね。

こげなつの神美尻を作るためのヒップアップ筋トレ

こげなつさんの神美尻を作るヒップアップ筋トレですが、今回はこげなつさんも行なっている美尻作りの基本のトレーニングを1つピックアップして紹介していきます。

今回紹介するのは「ブルガリアンスクワット」。

 

どんなスクワットかは、こげなつさんが行なっている姿を参考にしてみてください↓↓

美尻を作るブルガリアンスクワットのやり方

  1. ベンチや椅子など、足を乗せることができる台を用意する。
    （台の高さに比例して負荷も強くなっていきます。）
  2. 片足の甲を台に乗せる。
  3. 台に乗せない足は膝を90度の位置まで曲げても、膝の位置がつま先より前に出ない位置まで開く。
  4. 前方に出した足を曲げ、膝を90度の位置まで曲げ、ゆっくり元の位置まで戻す。
  5. 1〜4までを、逆側の足でも行い、両方の足で15～20回×3セット行う。

美尻を作るブルガリアンスクワットのポイント

まず、膝を曲げる際に前方に、おろしすぎて膝の位置がつま先より前に行かないようにするのが重要。

膝の位置がつま先より前にいくと、ヒップにかかる負荷が膝に分散してしまい、効果的なヒップアップトレーニングになりません。

台から60cm～90cm開くと、しっかり腰をおろした時に、膝がつま先より前の位置にこなくなります。

 

加えて、ヒップの筋肉（大臀筋）をブルガリアンスクワット鍛える際に、しっかりとヒップに効かせるには、前方の足を曲げた際に前足の太ももと床が平行になる位置までおろすことがポイントです。

ブルガリアンスクワットの負荷を強くする場合は、両手に持っている重りの重さをあげたり、台の高さをあげることで負荷を強くできますが、まずはフォームをしっかり綺麗にしてブルガリアンスクワットができるようにしてください。

フォームが崩れていると、本来ヒップにかかるはずの負荷も他の部位に逃げ、効果的ではなくなるので注意しましょう！

 

こげなつさんが持っているダンベルの重さは左右合計16kgですが、最初からここまでの重さを持たなくていいので、ペットボトルに水を入れて両手に持つものは代用してOK。

最初はかなりきついですが、お尻にかなり負荷がかかっているのが本当にわかります。

ヒップの筋肉が鍛えられ、以前のあなたのヒップとは違う形に変わっていくのがわかるので、ぜひ実践してみてヒップの形が変わっていくのを楽しんでくださいね！

こげなつの神尻を作るためのヒップアップ筋トレまとめ

今回は、チュートリアルの徳井義実さんが”今一番会いたい人”にあげるほどに絶賛した、こげなつさんの神尻を作る筋トレ法について紹介していきました。

こげなつさんは、昔は痩せたくて食べないダイエットを行われていたそうなんですが、それが原因で倒れることもあり、辛い生活を行いながらダイエットをされていた時期があるようです。

 

ただ、それでは自分自身にマイナスの出来事しか起きてこない。

こげなつさんは食べることが大好きで、大好きなことを我慢せずに食べた分だけトレーニングするスタイル。

食事制限を行うのは大会に出る時ぐらいだそうです。

 

食事制限をしなければダイエットが成功しないとあなたも思っていませんか？

「痩せていること＝綺麗」が美しさではないですし、「過度の食べないダイエット＝ダイエットに成功する方法」でもありません。

 

しっかり食べる時は食べて、食べた分をトレーニングで燃やしていく健康的なトレーニングがこげなつさんのボディやヒップに近づいていく方法であると思います。

こげなつさんも自身でパーソナルトレーナーとして活動を行い、自分と同じ悩みを持った女性をサポートされるみたいなので、こげなつさんの発信から健康的に体を引き締めていくことも学んでみてください。

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